保育の仕事は、仕事だからつらいんじゃない。
保育の現場だからこそ、つらくなることがある。
人が足りない。
休みたいと言いにくい。
辞めたいと口にした瞬間、空気が変わる。
子どものこと、クラスのこと、行事のこと、保護者対応のこと。
自分ひとりの退職では済まないように感じてしまう。
保育士さんが辞められないのは、弱いからではありません。
むしろ逆です。
責任感がある人ほど、最後まで抱え込んでしまう。
周りを見て、自分を後回しにして、限界が来ても「もう少しだけ」と踏ん張ってしまう。
この業界には、そうやって頑張る人ほど苦しくなる空気があります。
私たちは、その苦しさをただの退職の悩みだとは思っていません。
保育の現場には、保育の現場にしかない辞めにくさがある。
その前提を知らないまま、ありきたりな言葉で背中を押しても、救いにはならないと思っています。
本当に必要なのは、
「頑張って辞めましょう」ではなく、
辞めるまでの重たすぎる負担を、本人の代わりに引き受けることです。
園に何をどう伝えるか。
引き継ぎをどうするか。
園長から何を言われるか。
途中で辞められるのか。
もう連絡を取りたくないのに、どこまで自分で対応しなければいけないのか。
保育士さんが苦しいのは、辞める決断そのものより、
そのあとに続くやり取りや空気や圧力が見えてしまうからです。
だから私たちは、そこを支えるためにこのサービスをつくりました。
これ以上、園とのやり取りで心を削られなくていい。
これ以上、引き継ぎや連絡のことを一人で背負わなくていい。
学期の途中でも、周りに何を思われるかで人生を止めなくていい。
あなたが今必要なのは、
「もう少し頑張ること」ではなく、
安心して終われる道があると知ることだと思っています。
辞めたいのに辞められない。
その苦しさを、私たちは軽く扱いません。
保育の現場のしんどさをわかっているからこそ、
ただ励ますのではなく、現実に抜け出せる形で支えたい。
あなたがこれ以上、自分をすり減らしながら耐え続けなくていいように。
そのために、私たちはここにいます。